6月15日(土)
参加者:8家族21名(大人9名、子ども12名)
前日より天気予報が悪く、雨が予想された土曜日。
朝から降り続く雨と、学校行事との重複にキャンセルが相次ぎました。
開始時間の10時になっても、参加者の出足は遅く、最終的に10時15分、8組の出席者とともにスタート。
場所は、雨天集会場。
斎藤所長 歌による開会式に続きハマの自然シェアリングネイチャーの会の挨拶とメンバー紹介。
ムツゴロウさんによるアイスブレイク。貨物列車。
歌とリズムがついたジャンケン列車、雨天集会場にあったピアノを使い軽快に進みます。
月居さんによる「私は誰でしょう」
参加者に生き物「カエル」を選んでいただき行います。
生き物に対する質問に慣れてきたところで、
「動物質問室」
全体を3つのグループに分けて行いました。
お題は「アリ」「モグラ」そして「スズメ」
最初の2つは、特徴がはっきりしており、難なく正解を導き出しました。
スズメに関して、は各チーム、決め手に欠き会議が長引きましたが、
無事に答えにたどり着きました。
続いて、トンちゃんの水玉レンズ。
絵本による導入にみんな真剣に聴き入った後、虫眼鏡を持って、雨の野外に飛び出しました。
最初は躊躇していた参加者も、ついている場所による水玉の違いを探しながら、
雨の公園を楽しみました。
笹、紫陽花、樹木、そして傘など、思い思いの場所で発見した水玉を覗き込んだり、
水たまりをいじくったり、およそ20分間の野外活動でした。
11:30、雨天集会場に戻り、写真を見ながら振り返り。
その後、お茶を飲みながら、ネイチャーゲームの説明と、資料を配り、
12:00終了しました。
今回は、アウトドアリーダー講座の斎藤さんが手伝ってくださり、
ネイチャーゲームの内容にも興味を持ったいただきました。
ぜひ仲間に加わってもらえたら嬉しいです。
また、ツッキーも初の関東進出ということで、たくさん人前に立つ体験をしていただきました。
お疲れ様でした。 (報告:かわはら)