6月8日の自然大好きクラブの下見。広場や森を歩き、立ち止まっては植物や生き物の話をするのが実に楽しい。
広場はニワゼキショウの紫の花があちこちに咲き、森の中は葉っぱがすっかり大きく、厚くなって、少し暗いぐらい。夏の訪れをかんじます。
ホオノキは棍棒のような実に注目していましたが、ほっそりと来年の芽も登場していて、ずいぶん前から準備をしているものだなぁと思いました。
ハマの自然ネイチャーゲームの会には、植物に詳しいメンバーが多く、植物暮らしぶりをさまざまに教えてもらえるのです。 (報告 三好直子)