1979年に、米国のナチュラリスト、ジョセフ・コーネルさんが、
長年の活動実践の中から自然体験プログラムを体系化し、
書籍『Sharing Natuer with Children(子どもたちと自然をわかちあおう)』を発表しました。
そのプログラムは、1986年に日本で「ネイチャーゲーム」として普及が始まりました。
これまで、ジョセフ・コーネルさんや、多くの指導員が大事にしてきたものは、
さまざまな自然を自ら積極的に体験することを通して、
自然の不思議や美しさ、面白さを楽しく発見することです。
みる・きく・さわるなど、からだ全体の感覚を使って、
子どもも大人も指導員もともに得たものをわかちあい、
より深いよろこびや自然との一体感に気づくことです。
2013年春、日本ネイチャーゲーム協会から、日本シェアリングネイチャー協会に、
私たちの母体となる団体の名称が変わりました。
それにともない、私たちの会の名称も「中部よこはまネイチャーゲームの会」から、
「ハマの自然シェアリングネイチャーの会」にかわりました。
どうぞ「シェアリングネイチャーって何?」って、お感じになられたあなた、ぜひ一度体験しに来てください。